フェンディ、ジャパンブランドアンバサダーに米倉涼子を起用!

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イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、女優やモデルとして第一線で活躍する米倉涼子(Ryoko Yonekura)を、ジャパンブランドアンバサダーに任命した。ジャパンブランドアンバサダーの起用は、1965年にメゾンが日本に上陸して以来、56年の歴史の中で初となる。

1993年にファッションモデルとしてデビューした米倉は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演し、数々の賞を受賞してきた。2008年にはミュージカル「シカゴ(CHICAGO)」の日本版に主役として初出演し、2012年7月にはニューヨーク(New York)のブロードウェイ(Broadway)でアジア出身の俳優として初めて同作の主演デビューを果たす。2020年4月には個人事務所「デサフィオ(Desafío)」を設立し、日本を代表するトップ女優として活躍し続けている。

初のジャパンブランドアンバサダー就任にあたり、 米倉は 「フェンディが日本でブランドアンバサダーを起用するのは56年の歴史の中で今回が初めてとのことなので、非常に光栄です。世界的なブランドでありながらも常に革新し続けるフェンディの姿勢に共鳴しつつ、私も微力ながらファッションシーンを通じてたくさんの方々に魅力を伝えていけたらと思います」とコメントした。

公式サイト https://www.fendi.com/jp/info/fendi-roma/special-projects/JP-Ambassador