大人気女性インフルエンサーでモデル・女優の莉子が初めて泣いた小説『お父さんはユーチューバー』の魅力をアピール!

芸能

マイナビティーンズが発表した10代女子の「好きな女性インフルエンサー」ランキング第1位に輝き、 雑誌の専属モデルとして活躍する現役女子高生・莉子。 話題の映画『小説の神様 君としか描けない物語』にも出演し、 ティーンのカリスマモデルから女優へと活動の幅を広げる莉子は、 読書家の一面を持っている。

宮古島を舞台に、 父と娘の絆を描いた家族小説『お父さんはユーチューバー』(著:浜口倫太郎/双葉社)。 莉子のYouTubeチャンネルなどで紹介され、 本人からコメントが到着した。

【莉子 コメント】

初めて小説で泣きました。 最初は現代感溢れる題名に惹かれ、 手にとった一冊でしたが、 題名からは想像できないほど温かい家族の物語が詰まっていました。 現在、 私も高校生として学生生活を送っていますが、 思春期もあり親との関係性など様々な事で悩まされる今、 この本に出会えてよかったなと心から思います。 親御さん世代であれば、 一緒にいればいるほど中々分かってあげられない子供の本音や内側の部分も分かってあげられるようになる、 そんな本だと思います。 これからも大切にしたい一冊です。

【プロフィール】
莉子(りこ)。 2002年12月4日生まれ。 神奈川県出身。 TikTokへの動画投稿をきっかけに10代からの圧倒的支持を受け、 『Popteen』の専属モデル・女優として活躍の場を広げている。 初出演映画『小説の神様 君としか描けない物語』が現在公開中。

【お父さんはユーチューバー 書籍情報】

お前のためなら、 何にでもなれる――。

【書誌情報】
タイトル:お父さんはユーチューバー
著者:浜口倫太郎
定価:本体1400円+税
刊行:双葉社

【あらすじ】
小学五年の海香は、 ゲストハウス「ゆいまーる」を営む型破りな父・勇吾と、 個性豊かな仲間と暮らしながら、 将来は東京の美大に通う夢を抱いていた。 そんなある日、 突然勇吾が「ユーチューバーになる」と言い出す。 突飛な行動に見えたが、 勇吾にはある目的があった――。 宮古島を舞台に父と娘の絆を描いた感涙の家族小説!

【著者プロフィール】
浜口倫太郎(はまぐち・りんたろう)
1979年奈良県生まれ。 2011年『アゲイン』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー。 著書に『廃校先生』『22年目の告白―私が殺人犯です―』『AI崩壊』など。